【固定費削減】格安シムで簡単節約!私が年間10万円節約できた方法

こんにちは、りすです!
今回は、私が実践してきた格安シムの活用術と、その結果でどれだけ節約できたかをお話しします。

初めてスマホを持った時から、今に至るまでのキャリア遍歴を詳しくご紹介し、具体的な節約効果をシェアします。

結論から言うと、節約したい方は格安シム一択です!!

現在は日本通信sim(月額1,392円/10GB)を使用しています。
乗り換えの初期費用は3,000円程ですが、毎月の費用を抑えられるし、通信速度も困らないので本当に乗り換えて良かったと本当に思っています。

毎月10GB以内に収まる方には、日本通信simがおすすめです。

格安シム、「知ってはいるけど変更が面倒」という方もいるのではないでしょうか。
実際の格安スマホの普及率は、2023年時点で30%程です。
半数以上の方が、大手キャリアで平均月8,000円の利用料となっています。

この記事はこんな方におすすめ
  • スマホ代を抑えたい。
  • 月々5,000円以上支払っている。

少しでも、私の体験が参考になれば嬉しいです。

目次

格安シム利用者は30%ほど

総務省が公表している「通信利用動向調査」のデータを分析すると、2017~2022年にかけて、格安スマホの利用率は5.8%から14.3%へと右肩上がりに増加している。

大和ネクスト銀行より引用

2023年時点では、30%強まで利用率が上がっているようです。
格安シムの認知が広がりつつある証拠ですね!
それでも、半数以上が大手キャリアを使用しているので、日々の支出を抑えたい方には変更をおすすめしたいです。

私のキャリア履歴

SoftBank 10,000円

SoftBank Air 5,000円
合計 15,000円

BIGLOBEモバイル 3,000円

ポケットWiFi(NomadWiFi) 4,510円
合計 7,510円

楽天モバイル 4,352円

合計 4,352円

日本通信sim 1,392円

マネーフォワード光 3,850円
合計 5,242円 

SoftBank時代:高額なスマホ料金のスタート(月10,000円)

社会人になり、私が最初に使ったスマホキャリアはSoftBankでした。
月々の料金は約10,000円
この金額が当たり前だと思って使っていました。

無制限で利用できるのは素晴らしかったのですが、今思うと料金が高く、毎月の支出を見直す必要性を感じていました。
しかも、当時はSoftBank Airというホームルーターも契約していたので、スマホ代含め月々15,000円を軽く超えていました。
今思うと恐ろしいです。

スマホ本体代も分割払い中だったこともあり、格安スマホへの変更を躊躇していました。
それでもよくよく考えると、解約代金とスマホ本体代を支払ってでも、格安スマホに変更したほうが、年間の料金は安くなったんですよね。

家計の見直しスタートし乗り換え検討。

BIGLOBEモバイルへの移行:最初の一歩(月3,000円)

節約を考え始めた私は、まずBIGLOBEモバイルに乗り換えました。

友人からの勧めで、YouTubeや音楽を聞きまくる私にはぴったりの「エンタメフリー・オプション」があり、月々安く抑える事ができたからです。

この移行により、月々のスマホ料金が約7,000円程まで削減されました!

大手キャリアとほぼ何も変わらないのに、こんなに安くなるのかと感動したのを覚えています。
通信速度やサービスに関しても、大きな不満はありませんでした。

その後、生活スタイルが変化し、出張が多くなりポケットWiFiと併用していました。
更に安さを求め、乗り換え検討しました。

ポケットWiFiとスマホ代を更に安くするべく乗り換え検討。

楽天モバイル:さらにお得な選択(月4,352円)

次に選んだのが楽天モバイルでした。

ポケットWiFiとスマホでもっと安くなる方法を調べ、楽天モバイルに行きつきました。
楽天モバイルの料金プランは非常に魅力的で、当時のキャンペーンを利用して、月々の料金は約3,000円にまで抑えることができた時期もあります。

WiFi使い放題で4,352円はとても助かりました!
また、楽天ポイントも貯まりやすくなり、日常の買い物でもお得感がありました。

BIGLOBEモバイルからの移行で、さらに月3,000円程の節約に成功しました。

都内在住ですが、圏外になることが多く乗り換え検討。

現在の日本通信sim:究極の節約(月1,392円)

現在利用しているのは日本通信simです。

日本通信に乗り換えたことで、月々のスマホ料金は驚きの1,500円以下にまで減少しました。
ネット回線は、マネーフォワード光(3,850円)に変更し、現在はスマホとネット回線の合計で5,242円

楽天モバイルと比較すると890円増ですが、通信品質が高くなり必要なデータ量も確保できているため、大変満足しています。

他にはどんな格安シムがある?

生活状態によって、最適な格安シムは変わります。
私が利用したキャリア以外にも、魅力的な格安SIMがたくさんありますので、それぞれの特徴を紹介していきます。

UQモバイル

格安SIMの中でも通信速度が非常に安定していると評判です。
料金プランは、シンプルでわかりやすいプランが特徴。
店舗サポートが充実しているので、格安シム初心者でも安心です。

メリット

  • 高速で安定した通信速度
  • 豊富な料金プラン
  • データ繰越機能
  • 家族割引あり
  • 節約モードあり
  • 充実したサポート(店舗もあり安心)

デメリット

  • 大容量プランがない(最大20GB)
  • 海外利用が制限される場合がある

Y!mobile

ソフトバンクのサブブランドで、通信速度が速く安定しています。
家族割引や光回線とのセット割引があり、お得に利用できます。
動画やSNSのデータ消費がカウントされないプランが人気のようです。

メリット

  • 高速で安定した通信速度
  • シンプルでお得な料金プラン
  • 無料通話とデータ(10分以内の国内通話が無料)
  • Yahoo!プレミアムの特典あり(Yahoo!ショッピングでのポイント還元率がアップ)
  • 全国にY!mobileショップがあり

デメリット

  • 他のキャリアに比べて、長期利用者向けの特典や割引が少ない
  • データ繰越機能がない

IIJmio

データ量や音声通話のオプションが多彩で、自分に合ったプランを選べます。
eSIMを利用することで、物理SIMカードなしでサービスを開始できるのが特徴。
老舗のプロバイダーで信頼性が高いです。

メリット

  • 自由度の高い料金プラン(データ通信のみ、音声通話付き、SMS付きなど)
  • 低価格
  • eSIM対応
  • 通信品質(NTTドコモとauの回線を利用)

デメリット

  • 通信速度の低下(時間帯や場所によって低下あり)
  • サポートがオンライン中心
  • 音声通話料金が割高

mineo

ドコモ、au、ソフトバンクの3つの回線から選択可能。
フリータンクで使い切れなかったデータを他のユーザーと共有できるユニークなシステム。
ユーザー同士で情報を共有するコミュニティが活発です。

メリット

  • 豊富な料金プラン
  • 格安SIMの中でも高評価
  • 多彩なオプションサービス(かけ放題オプションや、ウィルス対策、迷惑電話ブロックなど)

デメリット

  • 通信速度が不安定なことがある
  • 大容量プランが他社に比べて少ない

OCNモバイルONE

料金が非常に安く、ライトユーザーに最適。
NTTの光回線とセットで契約すると、さらにお得になります。
また、追加オプションでセキュリティ対策も可能。

メリット

  • 低価格
  • NTTドコモの回線を使用
  • バースト転送機能(低速モード時に短期間だけ高速通信が可能な「バースト転送機能」あり)
  • 大容量プランの選択肢

デメリット

  • 通信速度が不安定なことがある
  • オンラインサポート中心
  • データ繰越機能がない
  • キャンペーンの条件が複雑

LINEモバイル

LINE、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSが使い放題になるプランがあります。
特に若い方に人気のサービスで、初めてのスマホ利用者にもおすすめ。
わかりやすい料金設定で、初心者でも安心して利用できます。

メリット

  • LINEアプリのデータ通信が無料
  • リーズナブルな料金プラン
  • 選べる回線(ドコモ、au、ソフトバンクの回線から選択可能)
  • 学生や若年層向けの特典

デメリット

  • 通信速度が不安定なことがある
  • サポート体制がオンライン中心
  • 大容量プランがない

日本通信シムの使用感

2024年2月から使用を開始しました!

日本通信SIMは、コストパフォーマンスが非常に高く、私の節約生活に本当に大きく貢献しています。
では、その詳細を見ていきましょう。

料金プラン

日本通信SIMの最大の魅力は、そのリーズナブルな料金プランです!

私は「合理的みんなのプラン」で月々10GB 1,392円で利用しており、非常に満足しています。
特に他の格安SIMと比べても、これだけの低価格で提供されるサービスは少ないです。

スクロールできます
料金プランシンプル290プランみんなのプラン30GBプラン
月額基本料290円1,390円2,178円
GB1GB10GB30GB
国内無料通話70分又は1回5分まで70分又は1回5分まで
日本通信sim

通信速度と品質

通信速度に関しては、日常の使用において特に問題はありませんでした。

お昼時間(12~13時)と夜の時間帯は、通信速度の制限が若干あるように感じますが、SNS、動画視聴など、基本的な使用には十分な速度が確保されていると思います!

節約効果のまとめ

私のスマホ代だけで振り返ると、以下のような節約効果がありました。

SoftBank:月10,000円
BIGLOBEモバイル:月3,000円(7,000円の節約)
楽天モバイル:月4,352円円(+1,352円)
日本通信sim:月1,392円(2,960円の節約)

Softbank時代と比較すると毎月8,000円以上の節約に成功しています。
この節約額を年間に換算すると、約10万円以上の節約です!!!

格安シムは、コストパフォーマンスに優れているので非常におすすめです。
特に、毎月の通信費を抑えたい方や、無駄な支出を減らしたい方には最適な選択肢なので、検討下さい。

現在私が使用しているのは、日本通信シムですが、他にも格安シムはたくさんあります。

格安シムの利用は、通信費を大幅に削減して苦しくない節約術です。

私の経験を参考に、皆さんも自分に合ったキャリアを見つけて、無理なく節約を実現してみてください。
節約したお金を貯金や投資などもっと重要なことに使えるようになりますよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいたあなたのお力に少しでもなれたら嬉しいです。

副業探し中のりすでした!

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